2020年|2月号

谷津干潟のオシドリ夫婦

600℃の法則

一年の中でも寒さが一番厳しい季節になりました。

2月1日以降、毎日の最高気温を足していき、合計が600℃になる頃に桜が開花するといわれています。桜といえば春の代名詞ですが、その花芽は前年の夏にでき、その後いったん眠りに入ります。そして、真冬の寒気にさらされると覚醒し、開花の準備を始めるそうです。

今年は暖冬ですが、雨や曇りの日も多く続いています。雪の日はあっても、おおむね平年より高温をキープしたまま春へ向かう見込みとのこと・・・春が待ち遠しいですね!

 

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