2018年 | 3月号
お風呂で疲れをとるには
日本人の入浴時間が「忙しさ」を理由に減っています。「疲れを取りたい」という思いで入浴されている方も多いはずですから、なんだか残念な気もします。
さて普段、熱いお風呂に肩までじっくりつかっていませんか?この入り方、体温調節にかなりのエネルギーを使うので、さらに疲れてしまうそうです。「ぐっすり眠れた」というのは疲れきっていたからかも。疲労回復には40℃ぐらいのお湯に半身浴でつかれば、血行が良くなり体温調節の負担も少ないそうです。
干潟の水は冷たいですが、鳥たちも疲労回復しているのかもしれませんね。